性別、都道府県、国などをコード化する際に何番を割り振っておくと一般的で、将来他のサービスと連携する時に幸せになれるかを考える。
ISO 5218を利用。
0 = not known(不明) 1 = male(男性) 2 = female(女性) 9 = not applicable(適用不能)
基本は1と2を使用し、わからない時はnullでなく0を入れておくと良いだろうか。
ISO 3166-2:JPを利用。JIS X 0402とも同じらしい。
01 = 北海道 13 = 京都 47 = 沖縄県
ISO 3166-2を利用すれば他国の州や県もコード化できる。
JP-01 = 日本・北海道 US-WA = アメリカ・ワシントン州 GB-TWH = イギリス・ロンドン・タワーハムレッツ
31266のコードと合わせて、32601 = 日本・北海道としても良さそう。
総務省の全国地方公共団体コードを利用。
北海道苫小牧市 : 012131 東京都豊島区 : 131164 沖縄県那覇市 : 472018
国際規格ではないので変更があったりしないかは不明。
ISO 4217を利用。
JPY = 392 = 日本円 USD = 840 = アメリカドル EUR = 978 = ユーロ
最大で999までのようなので、なんらかの拡張しなければいけない事象があったとしても1024あれば足りそう。
ISO 639を利用。
jpn = 日本語 ain = アイヌ語 eng = 英語 epo = エスペラント語
数値が振られているのは見かけなかった。けど、英3文字ならそのまま数値化してしまえば良いか。可逆的に変換できるし32bitには余裕で収まるし。
jpn = 6a706e eng = 656e67